順天堂大学が健康データサイエンス学部という新しい学部を今年の4月から開講いたします。
データサイエンスは統計学やコンピューターをベースにした学問でさらにこの分野と「健康」を掛け合わせたのが画期的であり
これから必要とされる分野でもあるようです。
人工知能などで蓄積されたビッグデータを健康産業に活かしていく事は、まだまだフィットネスの平均的な現場レベルに活用していくのには少しだけ時間が必要そうですが、
「今すぐできる一番身近なデータの蓄積の方法は??」
というのを考えてみました。
それは…「運動を継続すること」で得る
自分の身体のデータ採取です。
運動を続けることによって、現状の体力を知り効果を可視化、次のトレーニングに活かす事ができます。
まずは、達成できそうなレベルのゴールを設定し、それに向けてトライ&エラーを繰り返す。
トレーナーのアドバイスと自分の身体の感覚を擦り合わせていけば、ノウハウと一緒にご自分の中のデータが蓄積していきますよね!
目標が決まったら僕らトレーナーが
全力でサポートさせていただくので
最新のウェアラブルなども活用しながら
一緒にトレーニングのデータを
身体に蓄積してまいりましょう!
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