元競泳選手の北島康介さんが現役時代に本格的にウェイト・トレーニングを導入した経緯や結果、身体の反応、そしてそれへの対処をまとめたトレーニング本。
他の国の選手に力負けしないよう身体のベースアップを目的とするトレーナー 達と競技の監督、そしで北島康介本人とのやりとり。
トレーナー達の出すメニューを
まずは本人が全部実践し、自分に必要なものを抽出してく北島康介のアスリート的感覚。
アスリート的感覚といえば、選手といえば身体が柔軟なのかと思いきや、本人は身体が硬く、それに対処するためトレーナー達が出すメニューの数々。
そして身体が硬いというハンデを別の身体の箇所や運動パターンでカバーする身体感覚がトップアスリートは違うという話も興味深かったです。
競技をしている方の視線やトレーナーの視線からも貴重な体験談の数々
興味ある方は是非!
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